逆海外出張 電車&飛行機&グルメ

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逆海外出張 電車&飛行機&グルメ

はじめに

こんにちは、パッパです。TwitterやInstagramをご覧の方はご存知かと思いますが、先日日本へ出張してきました。パッパにとっては、昨年の夏プライベートで一時帰国して以来の一時帰国ですし、ちょうど春ということもあり、お仕事だけではなく、お花見や日本の食事を楽しみにしていました。

この日本人による海外から日本への逆出張は、海外在住の日本人にとって会社の費用で母国日本へ一時帰国できる美味しい話ですよね。そんな海外から日本への逆海外出張について、ストックホルム中央駅から始まり、スウェーデンのアーランダ空港、そしてフィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港を経由して日本までの空の旅をお伝えでいればと思います。

ストックホルムから東京へ

いざ、アーランダ空港へ

飛行機はストックホルム空の玄関口となるアーランダ空港が出発地となります。スウェーデンにお越しの際にも、大概の場合にはこのアーランダ空港を使われるかと思います。パッパはストックホルム市内在住のため、今回は最短時間でアーランダ空港まで行けるArlanda Expressを使いました。

Arlanda Expressは日本の成田国際空港でいう成田エキスプレスと同じような都市と空港を繋ぐ高速列車です。他の公共交通機関やバスなどよりも少々高めの料金となりますが、空港からストックホルム中央駅までの約50キロを18分(2019年6月1日現在)で行き来します。料金や時刻表については、以下のリンクから最新情報をご確認ください。

Stockholm-Arlanda 18 min | Arlanda Express

Arlanda Expressはスウェーデンの国旗の黄色を使った車両です。ストックホルム中央駅の北側のプラットフォームから発着しています。

プラットホーム上に設置されているArlanda Expressの乗車券を購入する販売機です。残念ながら日本語はありませんが、英語メニューはありますので、英語がわかる方は「English」ボタンを教えてみてください。販売機では心配な方は、プラットフォームすぐ近くに販売員が常駐しているカウンターもありますので、確認してみてください。

こちらはArlanda Express車内です。Arlanda Express自体に指定席やグレードの異なる席はありません。すべてが自由席であり、価格も1種類しか存在しません。椅子はかなり広めでゆったりとした雰囲気がパッパのお気に入りでもあります。なお、Arlanda Expressは全車に無料のWifiが設置されているため、スウェーデンへ来たばかりの旅行者には非常に便利です。

とても居心地が良いArlanda Expressですが、所要時間は18分ですので、あっという間にアーランド空港に到着してしまいます。

ちなみに、スウェーデンの長距離列車では当たり前なのですが、列車に乗る際には改札口はありません。誰でも自由に行き来することができる状態のため、切符がなくても電車に乗車することは可能です。が、もちろん、車掌が車内で切符を確認しますので、悪いことを考えるのはよしたほうが良いかと思います。

こちらは、アーランダ空港地下の駅から地上階に上がる際のエスカレーターからの風景です。殺風景ですが、長いエスカレータの空間に等間隔で設置されている大型の照明器がなんだか不思議な感じでパッパのお気に入りです。

スウェーデンから日本へ直行便?

海外旅行をされる際に搭乗する飛行機はやはり直行便を選ばれる方が多いのではないでしょうか?途中の知らない国で乗り換えなんて、面倒だし余計に時間もかかるから嫌だって方結構いるのではないでしょうか?パッパもまったく同意見なのですが、スウェーデンのストックホルムから日本への直行便は2019年6月1日現在では残念ながらありません。

そのため、使われる航空会社によってスウェーデンのストックホルムから、ヨーロッパのどこかの国に一端移動する必要があります。パッパの知る限りではフィンランドのフィンエアーはヘルシンキ経由で定期便を運航しており、ヘルシンキでの乗り換え時間も最低限の1時間と最短でストックホルムと日本を結んでいます。

ストックホルムでのチェックインの仕方

国内や海外旅行で飛行機に乗られたことがあるなら当たり前にご存知だと思いますが、飛行機の搭乗手続き「チェックイン」をしなければいけません。日本におけるチェックインは、今でも主流は各航空会社の社員がパスポートのチェックから、口頭での注意事項の説明、そして預ける荷物(受託荷物)の重量チェックと荷物へのラベル付与(バーコード)が行われます。

しかし、ここスウェーデンのアーランダ空港では、手続きの簡素化と効率化のために、こちらのような機械でセルフサービスチェックインが推奨されています。

航空会社や状況により、日本のように航空会社の社員が直接チェックイン手続きを行ってくれる窓口もあるかもしれませんが、ヨーロッパでは非常に一般化した手続きであるため、ヨーロッパにお越しになる方は、この機会にぜひセルフサービスチェックインを以下のサイトから確認してみてください。

Check-in
All passengers must check in in order to receive a boarding card which gives you access to the aircraft – even if you are only taking hand baggage on board with...

なお、チェックイン時に預ける荷物(受託荷物)はラベルを貼った後、自身でラベルのバーコードをスキャンして送り出す必要があります。パッパは未だにここで規定されている重量を超えるスーツケースを預けたことはありませんが、きっとベルトコンベヤーに載せた瞬間に重量が超過しているかどうかはわかるでしょうし、チェックしていると思います。

受付が人であれば、まだ交渉の余地があるのかもしれませんが、すべてが自動化された状態では、超過重量を言い訳する相手もいないので、旅行者の方はお気を付けください。

ちなみに、日本出発時に同じようなセルフサービスを見つけました。が、発券自体はセルフサービスで行いますが、受託荷物についてはやはり人が介して行っており、日本らしいきめ細やかなサービスに感動しました。

ちなみに、こちらはアーランダ空港のセキュリティチェックへのゲートです。今回の航空券はセキュリティチェックも優先的に受けれるのですが…まったく人が並んでないので、どこから並んでも一瞬でセキュリティチェックを受けれました(笑)

なお、本来であればセキュリティチェックの後には日本でいうところの出国審査があるのが普通ですが、シェンゲン協定によってスウェーデンからフィンランドに向かうパッパはパスポートのチェックがされないので、このセキュリティチェックの後には免税店と搭乗口が待っています。

フィンエアーで空人に

アーランダ空港からヘルシンキ・ヴァンター国際空港

まずはスウェーデンのアーランダ空港から一路フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ約1時間ほどの空の旅です。約500キロほどの飛行となるため、飛行機が空に上がって安定したと思ったら、降り始める感じです。そのため、機内でのドリンクサービスは時間の制約からもらえない可能性もあるので、あまり飛行機内でのサービスは期待しないほうが良いです。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港での乗り換え

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着すると、次はヘルシンキから日本への飛行機に乗り換える必要があります。ここヘルシンキ・ヴァンター国際空港は欧州の中でも日本への飛行時間が約9時間半と最も短い空港として知られており、日本には成田、関西、名古屋、福岡への発着便が数多くあるため、この空港へ来ると急に日本人と高頻度に遭遇します。移住をして家族以外の日本人と接する機会が減ったパッパには、まずは最初のカルチャーショックを覚える場所となります。

さて、パッパはシェンゲン協定によりアーランダ空港でパスポートを提示する国境検査はなかったことをお伝えしましたが、ここで初めてEUから出国するための国境検査を受ける必要があります。また、一端空港内を移動する必要があるため、飛行機を降りるとまずはセキュリティチェックを受ける必要があります。

日本からスウェーデンにお越しの際にも同様にEUへの入国手続きとしてセキュリティチェックと国境検査を受ける必要がありますので、ご注意ください。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港での乗り換え順序をまとめてみました。

ヘルシンキ・ヴァンター空港での乗り換え順序
  • 到着
  • セキュリティチェック
  • 【ボーダーコントロールに移動しながらも、免税店での買い物など可能です】
  • ボーダーコントロール(国境検査)
  • 【出発口(ゲート)に移動しながらも、免税店での買い物など可能です】
  • 出発口(ゲート)へ

なお、飛行機の予約にもよるかと思いますが、パッパはいつもこの乗り換え時間が1時間しかないチケットを購入しています。理由は空港で待ちたくないからです。が、しかし、ヘルシンキから日本の関西・名古屋・成田方面の飛行機がほぼ同時刻に出発することもあり、ほぼ必ずセキュリティチェックもボーダーコントロールも混んでいますので、お時間がない方はあまり免税買い物は楽しめないかもしれません。

また、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港のボーダーコントロールでは、自動化システムが導入されており、パスポートのスキャンと写真撮影が自動で行われます。ただし、機械がしてくれるのはパスポートのスキャンと写真撮影だけであって、ちゃんと本人が指定されたパスポートのページを、指定された場所において、機械がスキャンできなければいけないので、焦らずに落ち着いて指示に従いましょう。

海外旅行に不慣れなおじいちゃんやおばあちゃんがいつもボーダーコントロールの機械の前で立ち往生をしている姿を目撃して助けてあげますが、パッパ自身も出発時刻が迫っていたりすると、もう気が気ではありません。

以下のリンクは、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港のホームページです。ページの途中でこの自動化されたゲートを説明していますので、不安な方はぜひ事前にチェックしてみてください。

Automated Border Control | Finavia

無事にパスポートのスキャンと写真撮影が終わると、その後ろには審査官が待ち受けているので、そこにパスポートの提示をすれば完了となります。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から日本へ

さて、ヘルシンキでの出国手続きが終われば後は約9時半の空人となるだけです。今回は出張ということもあり、エコノミーよりもちょっとだけマシなフィンエアーのコンフォートエコノミーとなります。

こちらは座席です。あまりエコノミーと変わり映えしませんが、一応15センチほど広いとか。とりあえず、パッパが座っても膝と前の席との間に余裕があるので安心できます。

また、コンフォートエコノミーは必ずマリメッコのアメニティポーチが付いてきます。中身は、目隠し、耳栓、靴下、そして歯磨きセットぐらいだったでしょうか。このポーチは何かに使えるかも!っとパッパの貧乏性を掻き立てて行きと帰りの両方で持ち帰りますが、結局自宅にただただ溜まっていくだけだったりします。

他にはこのノイズキャンセリング機能が付いたヘッドフォンがフィンエアーのコンフォートエコノミーの特徴でしょう。ただ、このごついヘッドフォンを装着して10時間も過ごすと、パッパの髪型が違う形に変形してしまうため、いつもマイイヤホンを持参しています。

機内食は夕食と朝食の計2食でした。夕食はスウェーデンならではのミートボールと、なぜか蕎麦が付いてました。味のほうは可もなく不可もなくっといったところでしょうか。

2食目は日本到着2時間ほどの前に朝食として提供されました。パッパは飛行機の中で寝れないタイプなので、朝食というよりも深夜の夜食的な食事のほうが嬉しいです。もちろん、そんな食事できるはずありませんけどね。

日本での仕事とグルメ、そしてスウェーデンへ帰国

最優先はお仕事、だけどグルメも大切

さすがにこのブログに日本出張中のお仕事の内容については書けませんが、一応海外サラリーマンとして求められた成果を出すために日々奔走しました!

お仕事の代わりにお伝え出来ることと言えば…パッパの大好きな食べることについてですが、ここで出張中に食べた食事ベスト3をお伝えしたいと思います。

  • パッパお気に入り出張中グルメ第3位 焼肉

日本風の焼肉、薄くて柔らかくてすぐに溶けてしまうお肉は海外、特にスウェーデンではあまり見かけることはありません。そして、個人的に大好きな馬刺しもやっぱり日本で食べるのが最高なんですよね。

  • パッパお気に入り出張中グルメ第2位 海鮮丼

スウェーデンのストックホルムは海と面しており、シーフードも豊富と勘違いされている方が多いかと思います。が、日本のような新鮮なシーフードを手に入れることはほぼ不可能です。そんなわけで第2位は新鮮な魚介類をふんだんに使った海鮮丼です。

こちらはパッパ行きつけだったお店のスペシャル海鮮丼です。いくらとウニがこれでもかってほど盛られていますが、実はこの下には本マグロが隠れていたりします。

  • パッパお気に入り出張中グルメ第1位 ラーメン

何が何でもラーメンなんです。パッパはラーメンが大好きです。特に九州や博多の濃厚豚骨ベースのラーメンが堪りません!

日本からヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ

さて、日本出張のお仕事の話から、なぜかグルメの話に脱線してしまいましたが、約2週間の日本出張を無事に終えて、今度は日本からスウェーデンへの帰国の途につきます。日本の空港について日本人の皆さんならご存知かと思いますので、ここでは割愛させて頂きますが、一応機内食だけはお伝えします。

日本からヘルシンキ・ヴァンター国際空港への便は行きと同じく約9時間半の所要時間となるため、提供される食事は2食となります。なお、ヘルシンキからは日本はフィンエアーでしたが、日本から帰国便はJALでした。

今回は午前中の便だったこともあり、まずは昼食の形で提供されました。さすがJALです、提供された食事は「麻婆仕立ての鳥そぼろ丼 彩り豆の豆乳ソース」でした。名前からして期待してしまいます、特に麻婆豆腐好きにとっては堪りません。が、残念ながら味は期待を大きく外れてしまいました。んーご飯が再加熱したせいかべっちょりしており、麻婆仕立てはただの肉味噌ソースで、辛味も痺れもありませんでした。まっ、万人向けしなければいけない機内食ですので、仕方ないのかもしれませんが、それなら過度な期待をさせる名前にはしないで欲しいなっと思いました。

2食目はJALらしい風変わりな機内食が出てきました。JALがJapanese Soba Noodles 蔦とコラボレーションした鶏油Sobaです。

ラーメンの中太麺に、鶏肉、メンマ、ネギ、錦糸卵を自分でトッピングして、Japanese Soba Noodles 蔦謹製の香り高いトリュフオイルと鶏油(チーユ)を合わせた特製タレかけて食します。

まとめ

海外在住日本人による逆日本出張いかがでしたでしょうか?ちょっと伝えたいポイントがボケ気味してしたが、スウェーデンに観光で来られる方、海外出張に興味がある方、そして海外在住で日本出張に憧れる方に少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。

最後に、パッパは仕事柄よく日本出張があります。が、しかし正直あまり出張で日本に行くことは好みません。日本に行くならやっぱり観光・帰省が1番ですよね。

 

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